脚注 d 写しゃ真しんや挿さし絵え: 贖しょく罪ざいの日ひに,イスラエルの大だい祭さい司しは香こうと燃もえる炭すみを持もって至し聖せい所じょに入はいった。香こうをたくと,至し聖せい所じょは良よい香かおりでいっぱいになった。大だい祭さい司しはこの後あと2回かい,罪つみの捧ささげ物ものの血ちを携たずさえて至し聖せい所じょに入はいった。