5月14日,木曜日
神は世界を正しく裁く。人々を誠実に裁く。(詩 96:13)
近い将来,エホバはどのようにしてご自分の名がたたえられるようにするでしょうか。裁きを行うことによってです。間もなくエホバは,ご自分の聖なる名を非難している大いなるバビロンを処罰します。(啓 17:5,16; 19:1,2)そして大いなるバビロンが滅びるのを見る人の中には,私たちと一緒にエホバを崇拝したいと思うようになる人もいるかもしれません。最終的に,エホバはハルマゲドンでサタンの体制全てを滅ぼします。エホバに従わず,ご自分の名を冒瀆している人たちを消し去る一方で,エホバに従い,エホバを愛して心からたたえる人たち全てを救います。(マル 8:38。テサ二 1:6-10)キリストの千年統治に続く最後の試練の後,エホバはご自分の名を完全に神聖なものとします。(啓 20:7-10)その時,「水が海を覆っているように,エホバの栄光についての知識が地上に満ちる」ことになります。(ハバ 2:14)生きている全ての人が,輝かしい名を持つ方エホバをたたえるようになる時が来ることを考えると,わくわくするのではないでしょうか。塔研25.01 1:15,16
5月15日,金曜日
皆さんは矯正の一環として忍耐する必要があります。(ヘブ 12:7)
ヘブライ人のクリスチャンにとって,反対を忍耐するのに何が助けになったでしょうか。パウロは試練に対する正しい見方を持つことの大切さをよく知っていました。それで,神はクリスチャンが経験する試練を訓練の一部として許すことがある,と説明しました。そうした訓練によって,クリスチャンとしての人格を身に着けたり,さらに磨いたりすることができます。そのような良い結果に目を向けることは,ヘブライ人のクリスチャンが試練を忍耐する助けになったことでしょう。(ヘブ 12:11)パウロはヘブライ人のクリスチャンに,試練に備えて今こそ忍耐する決意を強めるよう励ましました。パウロが書いた言葉には説得力がありました。以前は自分も迫害する側だったので,クリスチャンがどんな目に遭うかを知っていました。また,パウロは迫害をどうすれば忍耐できるかも知っていました。パウロ自身,クリスチャンになってからいろいろな反対を経験しました。(コリ二 11:23-25)塔研24.09 37:16,17
5月16日,土曜日
ずっと見張っていなさい。(マタ 25:13)
伝道することは日に日に重要になっています。残された時は少なくなっているからです。マルコ 13章10節でイエスは,終わりの時代の伝道活動についてどんなことを予告したでしょうか。マタイの並行記述によると,イエスは,良い知らせが世界中で伝えられた後に「終わり」が来ると言いました。(マタ 24:14)これはサタンの邪悪な体制が完全に終わる時のことを指しています。エホバはこうしたことが起きる「日と時刻」を決めています。(マタ 24:36。使徒 1:7)1日ごとにその日は近づいているのです。(ロマ 13:11)終わりが来るまでの間,私たちは伝道し続ける必要があります。私たち一人一人は宣教について次の点を真剣に考えたいと思います。良い知らせを伝える動機は何かということです。一言で言えば,それは愛です。私たちは伝道する時,愛を表すことになります。良い知らせに対する愛,人々への愛,そして何よりもエホバとエホバの名前に対する愛です。塔研24.05 20:2,3