詩編 弦楽器の指揮者へ。調べ,歌。 67 神かみご自じ身しんがわたしたちに恵めぐみを示しめし,祝しゅく福ふくしてくださいます+。[神かみ]はわたしたちの上うえにみ顔かおを輝かがやかせてくださいます+ ― セラ ― 2 それは,あなたの道みちが地ちで,あなたの救すくいがすべての国くにの民たみの中なかで+知しられるようになるためです+。 3 神かみよ,もろもろの民たみがあなたをたたえますように+。もろもろの民たみがこぞってあなたをたたえますように+。 4 国くにたみが歓よろこび楽たのしみ,喜よろこび叫さけびますように+。あなたはもろもろの民たみを廉れん直ちょくに裁さばかれるからです+。国くにたみについては,あなたは地ちの上うえで彼かれらを導みちびかれます。セラ。 5 神かみよ,もろもろの民たみがあなたをたたえますように+。もろもろの民たみがこぞってあなたをたたえますように+。 6 地ちは必かならず産さん物ぶつを出だすことでしょう+。神かみ,わたしたちの神かみは,わたしたちを祝しゅく福ふくしてくださいます+。 7 神かみはわたしたちを祝しゅく福ふくしてくださり+,地ちの果はてはみな[神かみ]を恐おそれるのです+。