9 そしてこう言いった。「もしいま私わたくしがあなたの目めに恵めぐみを得えておりましたら，ああエホバ*，どうかエホバ*がわたしたちのうちにあって共ともに進すすんでくださいますように+。これはうなじのこわい民たみなのです+。あなたはどうしてもわたしたちのとがと罪つみを許ゆるし+，わたしたちをご自じ分ぶんの所しょ有ゆう物ぶつとしてくださらなければなりません+」。

6 それであなたは，あなたの神かみエホバがこの良よい地ちを与あたえて取しゅ得とくさせてくださるのはあなたの義ぎによるのではない，ということを知しっていなければならない。あなたはうなじのこわい民たみなのである+。

16 「それなのに，彼かれら，すなわち私わたくしたちの父ふ祖そたちは，せん越えつな行おこないをし+，こうしてそのうなじを固かたくし+，あなたのおきてに聴きき従したがいませんでした。

51 「かたくなで*，心こころ+と耳みみに割かつ礼れいのない人ひとたち，あなた方がたはいつも聖せい霊れいに抵てい抗こうしています。あなた方がたは，父ふ祖そが行おこなったとおりに行おこなうのです+。

15 もっともそれは，「今日きょう，もしこの方かたの声こえを聴きいたら+，あなた方がたは，苦にが々にがしい怒いかりを引ひき起おこした時ときのように心こころをかたくなにしてはならない+」と言いわれている間あいだのことです。