30 ゆえにヤコブはその場ば所しょの名なをペニエル*+と呼よんだ。彼かれの言いうところでは，「顔かおと顔かおを合あわせて神かみを見みたのに，わたしの魂たましいは救すくい出だされた+」からであった。

23 その後のちわたしは自じ分ぶんの手てのひらをのけ，あなたはまさにわたしの後うしろ*を見みるであろう。しかし，わたしの顔かおを見みることはできない+」。

8 わたしは口くちから口くちに語かたって+彼かれに示しめし，なぞを用もちいたりはしない+。そして，エホバの姿すがたを彼かれは見みる+。であるのに，どうしてあなた方がたはわたしの僕しもべに，モーセに言いい逆さからうことを恐おそれなかったのか+」。

10 しかし，エホバが顔かおと顔かおを合あわせて知しった+モーセのような預よ言げん者しゃはいまだイスラエルに起おきていない+。

18 いまだ神かみを見みた人ひとはいない+。父ちちに対たいしてその懐ふところ[の位い置ち]にいる+独ひとり子ごの神かみ*+こそ，彼かれについて説せつ明めいしたのである+。

46 神かみから出でた者もののほかに，だれかが父ちちを見みたというのではありません+。[神かみから出でた]者ものは父ちちを見みました+。

38 この人ひとが，シナイ山さんで彼かれに話はなしたみ使つかい+やわたしたちの父ふ祖そと共ともに，荒こう野やで会かい衆しゅう+の中なかにいるようになった人ひとであり+，彼かれはあなた方がたに与あたえるために生いける神しん聖せいな宣せん言げん+を受うけたのです。