9 それに身みをかがめたり，導みちびかれてそれに仕つかえたり*してはならない+。あなたの神かみであるわたしエホバは全まったき専せん心しんを要よう求きゅうする神かみ*であり+，わたしを憎にくむ者ものについては父ちちのとがに対たいする処しょ罰ばつを子こに*，三さん代だい，四よ代だいに*及およぼし*+，

6 その者ものの子こらの七しち人にんがわたしたちに渡わたされるようにして頂いただきましょう+。わたしたちはエホバの選えらばれた者もの*+であるサウルのギベア+で，エホバのために彼かれらをさらし者ものにし*なければなりません+」。それゆえ王おうは，「わたしは，彼かれらを渡わたそう」と言いった。

29 「あなたはアハブがわたしのゆえにへりくだったのを見みたか+。彼かれがわたしのためにへりくだったので，わたしは彼かれの時じ代だいには災わざわいをもたらさない+。彼かれの子この時じ代だいに，その家いえに災わざわいをもたらすであろう+」。

35 こうして，義ぎなる+アベル+の血ちから，あなた方がたが聖せいなる所ところと祭さい壇だんの間あいだで殺さつ害がいした，バラキヤの子こゼカリヤの血ちに至いたるまで+，地ち上じょうで流ながされた義ぎの血ちすべてがあなた方がたに臨のぞむのです+。