6 そのときラケルはこう言いった。「神かみはわたしの裁さばき主ぬしとなり+，わたしの声こえを聴きいてもくださいました。それでわたしに子こを授さずけてくださったのです」。それゆえ彼かの女じょはその名なをダン*+と呼よんだ。

23 そしてダン+の子こはフシムであった+。

25 「ダンの宿しゅく営えいが属ぞくする[三さん部ぶ族ぞく]分ぶん隊たいは北きたに向むかう側がわにあって，それぞれが軍ぐんを成なす。ダンの子こらの長おさはアミシャダイの子こアヒエゼル+。

25 次ついで，ダンの子こらの宿しゅく営えいの属ぞくする[三さん部ぶ族ぞく]分ぶん隊たい+が，全ぜん宿しゅく営えいの後こう衛えい+となり，それぞれの軍ぐんを成なして旅たび立だった。アミシャダイの子こアヒエゼル+がその軍ぐんをつかさどっていた。

42 これがその家か族ぞくごとに示しめしたダン+の子こらであった。すなわち，シュハム*からシュハム人じんの家か族ぞく。これがその家か族ぞくごとに示しめしたダン+の諸しょ家か族ぞくであった。