40 また，つぶして採とったオリーブ油あぶら四よん分ぶんの一いちヒン*で湿しめらせた上じょう等とうの麦むぎ粉こ十じゅう分ぶんの一いちエファ*+，それに飲のみ物ものの捧ささげ物もの+として四よん分ぶんの一いちヒンのぶどう酒しゅが，初はじめの若わかい雄お羊ひつじのために添そえられる。

2 「『さて，ある魂たましいが捧ささげ物ものとしてエホバに穀こく物もつの捧ささげ物もの+をする場ば合あい，その捧ささげ物ものは上じょう等とうの麦むぎ粉こ+であるべきである。彼かれはその上うえに油あぶらを注そそぎ，乳にゅう香こうをその上うえに添そえねばならない。

11 「『あなた方がたがエホバに差さし出だす穀こく物もつの捧ささげ物ものはすべてパン種だねを入いれて作つくったものであってはならない+。酸すい練ねり粉こや蜜みつ*をエホバへの火ひによる捧ささげ物ものとして焼やいて煙けむりにすることがあってはならないのである。