17 「『また，人ひとがだれかの魂たましいを打うって死しに至いたらせた*場ば合あい，その者ものは必かならず死しに処しょせられるべきである+。

21 そして，獣けものを打うって死しに至いたらせた者ものは+その償つぐない+をすべきであるが，人ひとを打うって死しに至いたらせた者ものは死しに処しょせられるべきである+。

33 「『こうしてあなた方がたは自じ分ぶんのいる*土と地ちを汚けがしてはならない。血ちが土と地ちを汚けがすのである+。そして，土と地ちに対たいしては，その上うえに流ながされた血ちに関かんし，それを流ながした者ものの血ちによる以い外がいに贖しょく罪ざいはないのである+。

9 こうしてあなたとしては，罪つみのない血ちに対たいする罪ざい科かをあなたのうちから除のぞくのである+。エホバの目めに正ただしいことを行おこなうからである+。

21 さて，ダビデの時じ代だいに三さん年ねん間かん，毎まい年とし毎まい年とし，飢ききん+があった。そこでダビデはエホバの顔かおに助じょ言げんを求もとめた。するとエホバは言いわれた，「サウルの上うえと，その家いえの上うえに血ちの罪つみ*がある。彼かれがギベオン人じんを殺ころしたからである+」。