10 義ぎなる者ものはその家か畜ちくの魂たましいを気き遣づかっている+。しかし，邪じゃ悪あくな者ものたちの憐あわれみは残ざん酷こくである+。

9 モーセの律りっ法ぽうの中なかに，「脱だっ穀こくしている牛うしにくつこを掛かけてはならない+」と書かかれているのです。神かみが気きにかけておられるのは牛うしのことですか。それとも，専もっぱらわたしたちのためにそう言いわれるのですか。

18 「脱だっ穀こくしている牛うしにくつこを掛かけてはならない+」，また，「働はたらき人びとはその報ほう酬しゅうを受うけるに値あたいする+」と聖せい句くは述のべているからです。