16 そのときあなたは自じ分ぶんの息子むすこらのために彼かれらの*娘むすめたちの中なかからめとることになり+，その娘むすめたちはきっと自じ分ぶんの神かみ々がみと不ふ倫りんな交まじわりを持もち*，あなたの息子むすこらにもその神かみ々がみと不ふ倫りんな交まじわりを持もたせることであろう+。

3 また，彼かれらと姻いん戚せき関かん係けいを結むすんではならない。あなたの娘むすめを彼かれの息子むすこに与あたえてはならず，彼かれの娘むすめをあなたの息子むすこのためにめとってもならない+。

6 そして，彼かれらの娘むすめを自じ分ぶんたちの妻つまにめとり+，自じ分ぶんたちの娘むすめを彼かれらの息子むすこたちに与あたえ+，彼かれらの神かみ々がみに仕つかえるのであった+。

4 そして，ソロモンが年とし老おいた時とき+，その妻つまたちが彼かれの心こころを傾かたむけさせて+，ほかの神かみ々がみに従したがわせた+ので，その心こころは父ちちダビデの心こころのように，その神かみエホバと全まったく一いっ致ちしてはいなかった+。

2 彼かれらは自じ分ぶんたちのため，またその息子むすこたちのためにこれらの人ひと々びとの娘むすめの中なかのある者ものを迎むかえたからです+。それで彼かれら，聖せいなる胤たね+は，各かく地ちの民たみと混まじり合あってしまい+，しかも君きみたちや代だい理り支し配はい者しゃたちの手てはこの不ふ忠ちゅう実じつなことにおいて最さいたるもの+となったのです」。

23 さらに，そのころ，わたしはアシュドド人じん+，アンモン人じん[および]モアブ人じん+の妻つまをめとって住すまわせていた+ユダヤ人じんを見みた。