27 そしてそこに着つくと，エフライムの山さん地ち+で角つの笛ぶえを*吹ふきはじめた+。すると，イスラエルの子こらは彼かれと共ともに山さん地ちを下おりて行ゆくようになった。彼かれがその頭かしらであった。

22 それで三さん百びゃく人にん+が角つの笛ぶえ+を吹ふき続つづけると，エホバはその陣じん営えいの至いたる所ところでそれぞれの剣つるぎが互たがいに向むかい合あうようにされた+。そのためその陣じん営えいの者ものたちはベト･シタまで，さらにツェレラ*，またタバトに近ちかいアベル･メホラ+の外はずれにまで逃にげて行いった。

28 そこでヨアブは角つの笛ぶえを吹ふいたので+，民たみは皆みな止とまり，それ以い上じょうイスラエルの跡あとを追おい続つづけることをせず，もはや戦たたかいを再さい開かいすることはなかった。

16 角つの笛ぶえ*と警けい報ほう+の日ひであり，防ぼう備びの施ほどこされた都と市しを攻せめ，隅すみの高たかい塔とうに攻せめ寄よせる+。