21 だがあなたは，民たみ全ぜん体たいの中なかから，有ゆう能のうな男だん子し+，神かみを恐おそれる+，信しん頼らいできる*人ひと々びと+，不ふ当とうな利り得とくを憎にくむ者ものたち+を選えらび出だすべきだ。あなたはそれを，千せん人にんの長ちょう**+，百ひゃく人にんの長ちょう*，五ご十じゅう人にんの長ちょう，十じゅう人にんの長ちょう*として人ひと々びとの上うえに立たてるように+。

7 それで今いま，エホバの怖おそれ+があなた方がたに臨のぞむように+。注ちゅう意い深ぶかくし，行こう動どうしなさい+。わたしたちの神かみエホバには，不ふ義ぎ+も，えこひいき+も，わいろを取とること+もないからです」。

15 わたしよりも前まえにいた以い前ぜんの総そう督とくたちは，民たみの[負ふ担たん]を重おもくし，またパンとぶどう酒しゅのために毎まい日にち，銀ぎん四よん十じゅっシェケル*を*彼かれらから取とっていた。さらに，彼かれらの従じゅう者しゃたちは，民たみに威い張ばり散ちらした+。しかしわたしは，神かみへの恐おそれのゆえに+そのようにはしなかった+。

3 エホバへの恐おそれ+に彼かれの楽たのしみがあるであろう。

そして，彼かれは目めで見みる単たんなる外がい見けんによって裁さばくのでも，ただ耳みみで聞きくことにしたがって戒いましめるのでもない+。