6 しかしながら，ウジヤ王おうの死しんだ+年としに，わたしはエホバ*を見みた+。高こう大だいで，高たかく上あげられた王おう座ざに座ざしておられ+，そのすそは神しん殿でん*に満みちていた+。

26 そして彼かれらの頭ず上じょうにある大おお空ぞらの上うえの方ほうには，見みたところサファイアの石いしのようなもの+，王おう座ざ+のようなものがあった。またその王おう座ざのようなものの上うえには，見みたところ地ちの人ひとのような姿すがたをした方かたが，その上うえに，上うえの方ほうにおられた+。

9 「わたしがずっと見みていると，ついに幾いくつかの座ざが置おかれ*+，日ひを経へた方かた*+が座すわられた。その衣い服ふくは雪ゆきのように白しろく+，その頭あたまの毛けは清きよらかな羊よう毛もうのようであった+。その方かたの座ざは火ひの炎ほのお+，その車しゃ輪りんは燃もえる火ひであった+。