6 それで今いま，わたしのためにレバノンから杉すぎ*を切きり出だすよう命めいじてください+。わたしの僕しもべたちも，あなたの僕しもべたちと共ともにいることになり，すべてあなたの言いわれるところにしたがって，あなたの僕しもべたちの賃ちん金ぎんをわたしはあなたに払はらいましょう。あなたもよくご存ぞんじのように，わたしたちの中なかにはシドン人じん+のように木きの切きり方かたを知しっている者ものは一人ひとりもいないからです」。

20 そして，一いち番ばん奥おくの部へ屋やは長ながさ二に十じゅっキュビト，幅はば二に十じゅっキュビト+，高たかさ二に十じゅっキュビトであった。それから彼かれはこれに純じゅん金きんをかぶせ+，祭さい壇だん+を杉すぎ材ざいで張はった。

8 それから，わたしのもとに，杉すぎ+，ねず+，およびアルグム*+の材ざい木もくをレバノン+から送おくってください。あなたの僕しもべたちがレバノンの木きを切きり倒たおすのに熟じゅく達たつしている*ことを，わたしがよく知しっているからです+。（ご覧らんください，わたしの僕しもべたちも，あなたの僕しもべたちと一いっ緒しょに[働はたらき]ます。）