19 そして，彼かれらの神かみ々がみは火ひに投とうぜられました+。それらは神かみではなく*+，人ひとの手ての作さく+，木きや石いしだったからです。ですから，彼かれらはそれを滅ほろぼしたのです+。

29 見みよ，彼かれらはみな存そん在ざいしないもの*である。その業わざは無むである。その鋳ちゅう像ぞうは風かぜ*であり，実じつ在ざいしないものなのである+。

4 さて，偶ぐう像ぞうにささげられた食しょく物もつを食たべること+についてですが，わたしたちは，偶ぐう像ぞうが世よにあって無なきに等ひとしいものである*こと+，また，神かみはただひとりのほかにはいないこと+を知しっています。