24 そこですぐ，その女おんなはエリヤに言いった，「今いまこそ，私わたくしはあなたが神かみの人ひとで+，あなたの口くちにあるエホバの言こと葉ばは真しん実じつ*であることが本ほん当とうに分わかりました+」。

16 また，ニムシ+の孫まご*エヒウ+に油あぶらをそそいでイスラエルの王おうとし，アベル･メホラ+の出しゅっ身しんのシャファトの子こエリシャ*+に油あぶらをそそいで，あなたに代かわる預よ言げん者しゃ+とすべきである。

12 するとエホシャファトは，「エホバの言こと葉ばは彼かれと共ともにあります」と言いった。それゆえ，イスラエルの王おうとエホシャファトとエドムの王おうは彼かれのもとに下くだって行いった。

9 ついに彼かの女じょは夫おっとに言いった+，「お願ねがいです，いつも私わたくしたちのところを通とおる方かたは，神かみの聖せいなる人ひと+であることを，私わたくしはよく知しっております。

32 ときに，エリシャは自じ分ぶんの家いえに座すわっており，年ねん長ちょう者しゃたちも*彼かれと共ともに座すわっていたが+，そのとき，[王おう]はある人ひとを自じ分ぶんの前まえから遣つかわした。その使し者しゃが自じ分ぶんのところに着つく前まえに，[エリシャ]が年ねん長ちょう者しゃたちに言いった，「あなた方がたは，この人ひと殺ごろし+の子こがわたしの首くびをはねに人ひとを遣つかわしたのを見みましたか。気きをつけてください。使し者しゃが来きたらすぐ，扉とびらを閉しめてください。あなた方がたは彼かれを扉とびらで押おし返かえさなければなりません。彼かれの後うしろに，その主しゅの足あし音おと+がするではありませんか」。

4 さて，王おうは[まことの]神かみの人ひとの従じゅう者しゃゲハジ+に，「エリシャが行おこなった大おおいなることを皆みな，どうか，わたしにぜひ話はなしてもらいたい+」と言いって，彼かれと話はなしていた。