8 また，ヨルダンの地ち方ほう，エリコのところ，その東ひがし側がわでは，ルベン+の部ぶ族ぞくから台だい地ちの荒こう野やにあるベツェル+，ガドの部ぶ族ぞくからギレアデのラモト+，マナセの部ぶ族ぞくからバシャンのゴラン+を与あたえた。

2 それで何なん年ねんかの後のち，彼かれはサマリア+のアハブのもとに下くだって行いった。そこで，アハブは彼かれと彼かれと共ともにいた民たみのために羊ひつじ+や牛うしをたくさん犠ぎ牲せいとしてささげた。そして，彼かれを誘さそい込こんで+，ラモト･ギレアデ+に攻せめ上のぼらせようとした。