26 わたしは今日きょう，天てんと地ちをあなた方がたに対たいする証しょう人にんとして立たてておくが+，あなた方がたは必かならず，ヨルダンを渡わたって行いって取しゅ得とくするその地ちから速すみやかに滅ほろびることになるであろう。あなた方がたはそこで自じ分ぶんの[命いのちの]日ひを長ながくすることはないであろう。まさに滅ほろぼし尽つくされるからである+。

21 それで，多おおくの災わざわいと苦く難なんが彼かれらの上うえに臨のぞむ時とき+，この歌うたが彼かれらの前まえで証あかしとなって答こたえることになる。それは彼かれらの子し孫そんの口くちから忘わすれられてはいけないのである。わたしは，自じ分ぶんが誓ちかった*地ちへ携たずさえ入いれる前まえの今日きょうすでに彼かれらが現あらわしている性せい向こうをよく知しっているのである+」。

13 また，エホバはご自じ分ぶんのすべての預よ言げん者しゃ+[と]幻まぼろしを見みる者もの+すべてを通とおして，イスラエル+とユダ+に警けい告こくし続つづけて+こう言いわれた。「あなた方がたの悪わるい道みちから立たち返かえり+，わたしがあなた方がたの父ふ祖そたちに命めいじ+，またわたしの僕しもべである預よ言げん者しゃたちを通とおして+あなた方がたに伝つたえたすべての律りっ法ぽう+にしたがって，わたしのおきて+，わたしの法ほう令れい+を守まもりなさい」。

19 そこで，エホバは彼かれらをご自じ分ぶんのもとに連つれ戻もどそうとして預よ言げん者しゃたちを彼かれらの中なかに遣つかわし続つづけられた+。[預よ言げん者しゃ]たちは彼かれらに対たいして証あかしし続つづけた*が，彼かれらは耳みみを向むけなかった+。