23 賢かしこい者ものの心こころはその口くちに洞どう察さつ力りょくを示しめさせ+，その唇くちびるに説せっ得とく力りょくを加くわえる+。

12 賢かしこい者ものの口くちの言こと葉ばは恵めぐみを意い味みするが+，愚ぐ鈍どんな者ものの唇くちびるはその者ものを呑のみ込こむ+。

4 主しゅ権けん者しゃなる主しゅエホバご自じ身しんが教おしえられた者ものたち*の舌したをわたしに与あたえてくださった+。疲つかれた者ものにどのように言こと葉ばを用もちいて答こたえるかをわたしが知しるためである+。[神かみ]は朝あさごとに目め覚ざめさせてくださる。教おしえられた者ものたちのように聞きくためにわたしの耳みみを目め覚ざめさせてくださる+。

46 下した役やくたちは答こたえた，「あのように話はなした人ひとはいまだかつてありません+」。