3 そして多おおくの民たみは必かならず行いって，こう言いう。「来きなさい+。エホバの山やまに，ヤコブの神かみの家いえに上のぼろう。[神かみ]はご自じ分ぶんの道みちについてわたしたちに教おしえ諭さとしてくださる。わたしたちはその道みち筋すじを歩あゆもう*+」。律りっ法ぽうはシオンから，エホバの言こと葉ばはエルサレムから出でるのである+。

6 そして，万ばん軍ぐんのエホバはすべての民たみのために+，この山やまで+，油あぶらを十じゅう分ぶんに用もちいた料りょう理りの宴えんを必かならず催もよおされる+。それは，滓おり[の上うえにたくわえられたぶどう酒しゅ]，髄ずい+と共ともに油あぶらを十じゅう分ぶんに用もちいた料りょう理り，滓おり[の上うえにたくわえられ]，こされた+[ぶどう酒しゅ+]の宴えんである。

52 シオンよ，覚さめよ，覚さめよ，あなたの力ちからを着きよ+！ エルサレム，聖せいなる都と市しよ+，あなたの美うつくしい衣ころもを着きよ+！ 割かつ礼れいを受うけていない汚けがれた者ものは，もはや再ふたたびあなたのもとに入はいって来こないからである+。

17 その時とき，彼かれらはエルサレムをエホバの王おう座ざと呼よぶ+。すべての国くにの民たみはそのもとに，エルサレムのエホバのみ名なのもとに+必かならず集あつめられ+，自じ分ぶんたちの悪わるい心こころの強ごう情じょうさに従したがって歩あゆむことはもはやない+」。