3 るつぼは銀ぎんのため，炉ろは金きんのため+。しかしエホバは心こころを調しらべる方かた+。

3 そして彼かれは銀ぎんを精せい錬れんする者ものまた清きよめる者ものとして座ざし+，レビ*の子こらを必かならず清きよくする+。彼かれらを金きんのように+，また銀ぎんのように澄すませ，彼かれらはエホバのため義ぎにそって供そなえ物もの+をささげる民たみとなるのである。

11 確たしかに，どんな懲こらしめも当とう座ざは喜よろこばしいものに思おもえず，かえってつらいことに[思おもえます+]。しかし後のちには，それによって訓くん練れんされた人ひとに，平へい和わな実み+，すなわち義ぎを*生うみ出だすのです+。