28 ちょうど人ひとの子こが，仕つかえてもらうためではなく，むしろ仕つかえ*+，自じ分ぶんの魂たましい*を，多おおくの人ひとと引ひき換かえる贖あがない*として与あたえるために来きた+のと同おなじです」。

6 この方かたは，すべての人ひと*のための対たい応おうする贖あがない*+としてご自じ身しんを与あたえてくださったのです ― [このことは]そのために特とくに定さだめられた時ときに証あかしされるのであり，

14 [キリスト]はわたしたちのためにご自じ身しんを与あたえてくださいましたが+，それは，わたしたちをあらゆる不ふ法ほうから救すくい出だし+，ご自じ分ぶんが特とく別べつに所しょ有ゆうする民たみ+，りっぱな業わざ+に熱ねっ心しんな[民たみ]を，ご自じ身しんのために清きよめるためでした+。

28 キリストもまた，多おおくの人ひとの罪つみを負おうため+，ただ一いち度どかぎりささげられました+。そして，彼かれが二に度ど目め+に現あらわれる+のは罪つみのことを離はなれて*であり+，それは，[自じ分ぶんの]救すくいを求もとめて切せつに彼かれを待まち望のぞむ者ものたちに対たいしてです+。