38 「また，これはあなたがその祭さい壇だんの上うえにささげるものである。すなわち，それぞれ一いっ歳さいの若わかい雄お羊ひつじを，絶たえず一いち日にち二に頭とうずつ+。

39 「『あなた方がたはこれらのものを，あなた方がたの季き節せつごとの祭まつり+のさいにエホバにささげる。これは，あなた方がたの誓せい約やくの捧ささげ物もの+や自じ発はつ的てきな捧ささげ物もの+としての焼しょう燔はんの捧ささげ物もの+，穀こく物もつの捧ささげ物もの+，飲のみ物ものの捧ささげ物もの+，また共きょう与よの犠ぎ牲せい+とは別べつになされるものである*』」。

7 幾いく千せん頭とうの雄お羊ひつじ，幾いく万まん流りゅうの油あぶらをエホバは喜よろこばれるのだろうか+。わたしの反はん抗こうに対たいしてわたしの初うい子ごを，わたしの魂たましいの罪つみに対たいしてわたしの腹はらの実みを与あたえるのだろうか+。