33 「あなたの民たみイスラエルが，あなたに対たいして罪つみをおかし続つづけたために+，敵てきの前まえに撃うち破やぶられたとき+，彼かれらが本ほん当とうにあなたに立たち返かえり+，あなたのみ名なをたたえ+，この家いえで祈いのり+，あなたに向むかって恵めぐみを願ねがい求もとめるなら+，

3 イスラエルの神かみ*，万ばん軍ぐんのエホバはこのように言いわれた。「あなた方がたの道みちとあなた方がたの行おこないを良よくせよ。そうすれば，わたしはあなた方がたをずっとこの場ば所しょに住すまわせる+。

21 「『さて，邪じゃ悪あくな者ものについては，彼かれが自じ分ぶんの犯おかしたすべての罪つみから立たち返かえり+，実じっ際さいにわたしのすべての法ほう令れいを守まもり，公こう正せいと義ぎを行おこなうのであれば+，彼かれは必かならず生いきつづける。彼かれは死しなない+。

11 彼かれらに言いえ，『「わたしは生いきている」と，主しゅ権けん者しゃなる主しゅエホバはお告つげになる，「わたしは，邪じゃ悪あくな者ものの死しではなく，邪じゃ悪あくな者ものがその道みちから立たち返かえって+，実じっ際さいに生いきつづける+ことを喜よろこぶ+。立たち返かえれ。あなた方がたの悪あくの道みちから立たち返かえれ+。なぜなら，イスラエルの家いえよ，どうしてあなた方がたが死しんでよいであろうか+」』。

5 すると，ニネベの人ひと々びと*は神かみに信しん仰こうを置おくようになり+，断だん食じきをふれ告つげて粗あら布ぬのをまとい+，その最もっとも大だいなる者ものから最もっとも小しょうなる者ものまでがそうするのであった。