10 ところが，アサはその予よ見けん者しゃのことで怒おこって，彼かれを足あしかせ台だいの家いえに入いれた+。それはこのことで彼かれに対たいし激げき怒どしていたからである+。そして，アサはその同おなじ時ときに民たみのうちのほかのある者ものたちを虐しいたげはじめた+。

26 [すなわち，]『エホバご自じ身しんがあなたを祭さい司しエホヤダの代かわりに祭さい司しとされましたが，それは，気きの狂くるった+，預よ言げん者しゃのような振ふる舞まいをする者もの*に対たいして，[あなたが]エホバの家いえの首しゅ位いの監かん督とく者しゃ*+となるためでした。あなたはその者ものを足あしかせ台だいとさらし台だいに掛かけなければなりません+。

24 そのような命めい令れいを受うけたので，[牢ろう番ばん]は彼かれらを奥おくの獄ひとや+に入いれ，足あしかせ台だいにつないで+彼かれらの足あしを動うごかないようにした。