4 モアブの王おうメシャ+についていえば，彼かれは羊ひつじの飼し育いく者しゃとなり，子こ羊ひつじ十じゅう万まん頭とうと，毛けを刈かっていない雄おすの羊ひつじ十じゅう万まん頭とう*をイスラエルの王おうに支し払はらった。

48 モアブ+に関かんして，イスラエルの神かみ，万ばん軍ぐんのエホバはこのように言いわれた+。「ネボは災わざわいだ+！ 彼かの女じょは奪だつ略りゃくされたからだ。キルヤタイム+は恥はじをかかされ，攻せめ取とられた。堅けん固ごな高たか台だいは恥はじをかかされ，恐きょう怖ふに陥おちいった+。

8 「主しゅ権けん者しゃなる主しゅエホバはこのように言いわれた。『モアブ+とセイル+は，「見みよ，ユダの家いえはほかのすべての国くに々ぐにと同おなじだ+」と言いったので，

2 「エホバはこのように言いわれた。『「モアブの三みっつの反はん抗こうのゆえ+，また四よっつの[反はん抗こう]のゆえに，わたしはそれを翻ひるがえさない。彼かれが石せっ灰かいのためにエドムの王おうの骨ほねを焼やいたからである+。