7 あなた方がたの地ちは荒こう廃はいし+，あなた方がたの都と市しは火ひで焼やかれたのだ+。あなた方がたの土と地ち ― よそ者ものたち+はそれをあなた方がたの真まん前まえで食くい尽つくしており+，その荒こう廃はいはよそ者ものたちによって覆くつがえされたときのようだ+。

9 わたしの耳みみに万ばん軍ぐんのエホバは[誓ちかわれた]。たとえそれが大おおきくて良よいものであっても，多おおくの家いえは住すむ人ひとのいない，ただの驚おどろきの的まととなるであろう+，と。

11 これに対たいして，わたしは言いった，「エホバ*よ，いつまでですか+」と。すると，こう言いわれた。「都と市しが実じっ際さいに崩ほう壊かいして廃はい虚きょとなり，住すむ人ひともなく，家いえ々いえに地ちの人ひとが絶たえ，土と地ち自じ体たいも損そこなわれて荒こう廃はいし+，

15 たてがみのある若わかいライオンは彼かれに向むかってほえたける+。それらは声こえを上あげた+。そしてその地ちを驚おどろきの的まととしていった。その諸しょ都と市しには火ひが放はなたれたので，住すむ人ひとはひとりもいない+。

11 そして，わたしはエルサレムを石いしの山やま+，ジャッカルの巣す穴あなとする+。わたしはユダの諸しょ都と市しを住すむ者もののいない荒あれ果はてた所ところとする+。