2 エジプトに下くだって行ゆこうと出しゅっ発ぱつし+，わたしの口くちに問とい尋たずねる+ことをしなかった者ものたちは災わざわいだ！ それはファラオのとりでを避さけ所どころとし，エジプトの陰かげを避ひ難なん所じょとする+ためなのである。

31 援えん助じょを求もとめてエジプトに下くだる者もの+，単たんなる馬うまに頼たよる者もの+，それが多おおいからという理り由ゆうで戦せん車しゃに+，それが非ひ常じょうに力ちから強づよいからという理り由ゆうで乗じょう用よう馬ば*に信しん頼らいを置おき，イスラエルの聖せいなる方かたを仰あおぎ見みることも，エホバご自じ身しんを尋たずね求もとめることもしなかった者ものたち+は災わざわいだ。

 6 わたしたちはエジプトに+手てを与あたえました+。アッシリアにも+。パンに満まん腹ぷくしようとして。

26 またあなたは，肉にく*の大おおきな+あなたの隣となり人びと，エジプトの子こらと売ばい春しゅんを行おこない+，あなたの売ばい春しゅんをあふれさせてわたしを怒いからせた。

15 しかし，彼かれはついに[バビロンの王おう]に反はん逆ぎゃくして+エジプトに使し者しゃを送おくり，馬うまとおびただしい民たみを得えようとした+。彼かれは成せい功こうするだろうか。このようなことをしている者ものが，契けい約やくを破やぶった者ものが逃のがれられるだろうか。そして彼かれは実じっ際さいに逃のがれられるだろうか+』。

3 そして，彼かの女じょたちはエジプトで売ばい春しゅんをするようになった+。彼かの女じょたちはその若わかい時ときに売ばい春しゅんを行おこなった+。その乳ち房ぶさはそこで握にぎり締しめられ+，人ひと々びとはそこでその処しょ女じょの胸むねを抱だき締しめた。

14 不ふ釣つり合あいにも不ふ信しん者じゃとくびきを共ともにしては*なりません+。義ぎと不ふ法ほうに何なんの交こう友ゆうがあるでしょうか+。また，光ひかりが闇やみと何なにを分わけ合あうのでしょうか+。