8 祭さい司したちも『エホバはどこにおられるのか』と言いわなかった+。また，律りっ法ぽうを扱あつかう者ものたちもわたしを知しらず+，牧ぼく者しゃたちもわたしに対たいして違い犯はんをおかし*+，預よ言げん者しゃたちまでがバアルによって預よ言げんした+。そして何なんの益えきももたらすことのできない者ものたちにしたがって歩あゆんだ+。

12 「彼かれらはエホバを否いなんで，そして言いい続つづける，『[神かみ]はいない+。わたしたちに災わざわいが臨のぞむことはない。わたしたちは剣つるぎも飢ききんも見みないであろう』と+。

31 預よ言げん者しゃたちは実じっ際さいに偽いつわりのうちに預よ言げんし+，祭さい司したちは自じ分ぶんの力ちから*にしたがって従したがえてゆく+。そしてわたしの民たみはその状じょう態たいを愛あいしたのだ+。あなた方がたはその終おわりにはどうするのか+」。

16 万ばん軍ぐんのエホバはこのように言いわれた。「あなた方がたに預よ言げんしている預よ言げん者しゃたちの言こと葉ばに聴きき従したがってはならない+。彼かれらはあなた方がたをむなしいものにならせているのである+。彼かれらが語かたるのは自じ分ぶんの心こころの幻まぼろしである+ ― エホバの口くちから[のもの]ではない+。

14 それで，『あなた方がたはバビロンの王おうに仕つかえることにはならない+』とあなた方がたに言いっている預よ言げん者しゃたちの言こと葉ばに聴きき従したがってはなりません。彼かれらは偽いつわりをあなた方がたに預よ言げんしているからです+。

9 『彼かれらはわたしの名なによって偽いつわりのうちにあなた方がたに預よ言げんしているからである。わたしは彼かれらを遣つかわさなかった+』と，エホバはお告つげになる」』」。

2 「人ひとの子こよ，預よ言げんしているイスラエルの預よ言げん者しゃたちに関かんして預よ言げんせよ+。あなたは，自じ分ぶんの心こころのままに預よ言げんする者ものたちに言いわなければならない+，『エホバの言こと葉ばを聞きけ+。