15 そこで彼かれらは来きて，ベト･マアカのアベルで彼かれを包ほう囲いし，その都と市しに対たいして攻こう囲い塁るい壁へきを盛もり上あげた+。それは塁るい壁へきの内うち側がわに立たっていたからである。そして，ヨアブと共ともにいた民たみは皆みな，城じょう壁へきを倒とう壊かいさせようとしてその下したを掘ほっていた。

6 万ばん軍ぐんのエホバはこのように言いわれたからである。「木き*を切きり倒たおし+，エルサレムに向むかって攻こう囲いの塁るい壁へきを盛もり上あげよ+。彼かの女じょは必かならず言いい開ひらきを求もとめられる都と市しである+。彼かの女じょはその中なかにある虐しいたげ以い外がいの何なにものでもない+。

24 ご覧らんください，人ひと々びとはこの都と市しを攻せめ取とるために来きて+，包ほう囲い塁るい壁へき+を築きずきました。この都と市しはこれと戦たたかっているカルデア人じんの手てに必かならず渡わたされるでしょう+。剣つるぎ+と飢ききん+と疫えき病びょう+のためです。あなたの言いわれたことが起おこりました。現げんにあなたは[それを]見みておられるのです+。

8 彼かれは野のにあるあなた*に依い存ぞんする町まち々まちを剣つるぎで殺ころし，あなたに向むかって必かならず攻こう囲い壁へきを作つくり，あなたに向むかって攻こう囲い塁るい壁へきを盛もり上あげ+，あなたに向むかって大おお盾だてを立たてるであろう。