11 賢かしこい者ものたちの言こと葉ばは牛うし追おい棒ぼうのようだ+。[格かく言げんを]集あつめること*に専せん心しんする者ものたちは，打うち込こまれた*くぎのようだ+。それらは一人ひとりの羊ひつじ飼かい+から与あたえられたのである。

4 そして，わたしは彼かれらを実じっ際さいに牧ぼくする牧ぼく者しゃたちを彼かれらの上うえに起おこす+。彼かれらはもはや恐おそれることも，恐きょう怖ふの念ねんを抱いだくこともなく+，だれひとり失うしなわれないであろう」と，エホバはお告つげになる。

11 わたしはりっぱな羊ひつじ飼かいです+。りっぱな羊ひつじ飼かいは羊ひつじのために自じ分ぶんの魂たましいをなげうちます+。

20 では，平へい和わの神かみ+が，すなわち，永えい遠えんの契けい約やく+の血ちをもって羊ひつじ+の偉い大だいな牧ぼく者しゃ+であるわたしたちの主しゅイエスを死し人にんの中なかから引ひき上あげられた方かた+が，

4 そうすれば，主しゅ要ような牧ぼく者しゃ+が現あらわされた時とき，あなた方がたはあせることのない+栄えい光こうの冠かんむり+を受うける*でしょう。

17 み座ざの真まん中なかにおられる子こ羊ひつじ+が，彼かれらを牧ぼくし+，命いのちの水みず+の泉いずみに彼かれらを導みちびかれるからである。そして神かみは彼かれらの目めからすべての涙なみだをぬぐい去さられるであろう+」。