16 そしてまた，マナセがエホバの目めに悪わるいことを行おこなってユダにおかさせたその罪つみのほかに，ついにはエルサレムを端はしから端はしまで*満みたすほど，彼かれがおびただしく流ながした+罪つみのない[者ものの]血ちがあった+。

4 また，[マナセ]が流ながした罪つみのない[者ものの]血ち+の[ためであって]，彼かれは罪つみのない[者ものの]血ちでエルサレムを満みたした。それでエホバは許ゆるしを与あたえようとはされなかった+。

34 また，あなたのすそ*には罪つみのない貧まずしい者ものたち+の魂たましい*の血けっこん*+が見みいだされた。わたしは押おし入いる*行こう為いにそれを見みいだしたのではないが，[それは]これらすべての上うえに[ある+]。

17 『確たしかに，あなたの目めと心こころは，あなたの不ふ当とうな利り得とくに+，罪つみのない者ものの血ちを流ながそうとして[その血ち]に+，詐さ取しゅと強きょう要ようを遂とげようとして[そうしたもの]に向むけられるだけである』。

9 すると，その方かたはわたしに言いわれた，「イスラエルとユダの家いえのとが+は甚はなはだ大おおきく+，この地ちは流りゅう血けつ*に満みちており+，この都と市しはよこしまに満みちている+。彼かれらは，『エホバはこの地ち*を捨すてた+。エホバは見みていない*+』と言いったからである。

6 あなた方がたはこの都と市しであなた方がたの打うち殺ころされた者ものたちを多おおくし，そのちまたを打うち殺ころされた[者もの]で満みたした+」』」。

2 のろうこと+，欺あざむくこと+，殺さつ害がいすること+，盗ぬすむこと+，姦かん淫いんを犯おかすこと+が発はっ生せいしており，流りゅう血けつ行こう為いに流りゅう血けつ行こう為いが相あい次ついでいるからである+。