9 それゆえ，王おうの書しょ記き官かんたち+がその時とき，第だい三さんの月つき，すなわちシワン*の月つき，その二に十じゅう三さん[日にち]に召しょう集しゅうされた。そして，すべてモルデカイがユダヤ人じんと，インドから*エチオピア*に及およぶ管かん轄かつ地ち域いき，すなわち百ひゃく二に十じゅう七ななの管かん轄かつ地ち域いき+の太たい守しゅ+や総そう督とくや君きみたちとに命めいじたところにしたがって書かき記しるされていった。各おの々おのの管かん轄かつ地ち域いき[には]その独どく自じの文ぶん体たいで+，各おの々おのの民みん族ぞく[には]その独どく自じの国こく語ごで+，またユダヤ人じんにはその独どく自じの文ぶん体たいとその独どく自じの国こく語ごで+[書かき記しるされた]。

4 「王おうネブカドネザル[から]，全ぜん地ちに住すむすべての民たみ，国くにたみ，もろもろの言げん語ごの者ものへ+: あなた方がたの平へい安あんが増まし加くわわるように+。