5 また，飲のみ物ものの捧ささげ物もの+として，ぶどう酒しゅ四よん分ぶんの一いちヒンを焼しょう燔はんの捧ささげ物ものに添そえて，もしくはその犠ぎ牲せいのための雄おすの子こ羊ひつじ各かく一いっ頭とうごとにささげるべきである。

14 また，その飲のみ物ものの捧ささげ物ものとして，雄お牛うし一いっ頭とうのためにぶどう酒しゅ二に分ぶんの一いちヒン+，雄お羊ひつじのために三さん分ぶんの一いちヒン+，雄おすの子こ羊ひつじ一いっ頭とうのために*四よん分ぶんの一いちヒン+が伴ともなう。これがそれぞれの月つきにおける月つきごとの焼しょう燔はんの捧ささげ物ものであり，一いち年ねんを通とおして月つき々づきなされる+。

13 「祭さい司したちよ，帯おびを引ひき締しめて胸むねをたたけ+。祭さい壇だんに奉ほう仕しする者ものたち+よ，泣なきわめけ。わたしの神かみ*に奉ほう仕しする者ものたちよ，中なかに入はいり，粗あら布ぬのをまとって夜よを過すごせ。あなた方がたの神かみの家いえに対たいして，穀こく物もつの捧ささげ物もの+と飲のみ物ものの捧ささげ物ものが差さし止とめられたからである+。