25 するとエホバは雲くものうちにあって下くだって来こられ+，彼かれに話はなし+て，彼かれの上うえにあった霊れい+の幾いくらかを取とり，それをその七なな十じゅう人にんの年ねん長ちょう者しゃ*ひとりひとりの上うえに置おかれた。そして，霊れいがその上うえにとどまるとすぐ，彼かれらは預よ言げん者しゃとして行こう動どうするのであった。しかし彼かれらはそのことを繰くり返かえし行おこなうことはなかった*+。

11 そして，人ひとは*昔むかしの日ひを，その僕しもべモーセ*を思おもい出だした。「その羊ひつじの群むれの牧ぼく者しゃたち*と共ともに+，彼かれらを海うみから連つれ上のぼった方かた+はどこにおられるのか。彼かれのうちにご自じ分ぶんの聖せい霊れいを置おいた方かた+はどこにおられるのか。

6 すると彼かれは答こたえて言いった，「これはゼルバベルに対たいするエホバの言こと葉ばである。こう言いわれた。『「軍ぐん勢ぜいに*よらず+，力ちからに*もよらず+，ただわたしの霊れいに*よる+」と，万ばん軍ぐんのエホバは言いった。

16 そしてわたしは父ちちにお願ねがいし，[父ちち]は別べつの助たすけ手て*を与あたえて，それがあなた方がたのもとに永えい久きゅうにあるようにしてくださいます+。