2 そこでエホバは彼かれに対たいしてカルデア人じんの略りゃく奪だつ隊たい+，シリア人じん*の略りゃく奪だつ隊たい，モアブ人じんの略りゃく奪だつ隊たい+，およびアンモンの子こらの略りゃく奪だつ隊たいを遣つかわしはじめ，ユダに対たいして，これを滅ほろぼすために絶たえず彼かれらを遣つかわされた。エホバが預よ言げん者しゃであるその僕しもべたちを通とおして語かたられた言こと葉ば+のとおりであった。

11 「また今いま，多おおくの国くにの民たみ，すなわち，『彼かの女じょを汚けがせ。我われ々われの目めはシオンを眺ながめよう』と言いっている者ものたちがあなたに対たいして必かならず集あつめられる+。