21 「わたしに向むかって，『主しゅよ，主しゅよ』と言いう者ものがみな天てんの王おう国こくに入はいるのではなく，天てんにおられるわたしの父ちちのご意い志しを行おこなう者もの+が[入はいる]のです+。

11 後のちに，残のこりの処しょ女じょたちも来きて，『だんな様さま，だんな様さま，開あけてください』と言いいました+。

24 「狭せまい戸と口ぐちを通とおって入はいるため+，精せい力りょく的てきに励はげみなさい*+。あなた方がたに言いいますが，入はいろうと努つとめながら入はいれない者ものが多おおいからです+。

13 律りっ法ぽうを聞きく者ものが神かみのみ前まえで義ぎなる者ものなのではなく，律りっ法ぽうを行おこなう者もの+が義ぎなる者ものと宣せんせられる+からです。

22 しかし，み言こと葉ばを行おこなう者ものとなりなさい+。ただ聞きくだけで，虚きょ偽ぎの推すい論ろんによって自じ分ぶんを欺あざむく者ものとなってはなりません+。