25 そして，雨あめがどしゃぶりに降ふって洪こう水ずいが来き，風かぜが吹ふいて打うちつけても，その家いえは崩くずれ落おちませんでした。岩がん塊かいの上うえに土ど台だいが据すえられていたからです。

19 しかしながら，神かみ*の堅けん固ごな土ど台だい*は不ふ動どうであり+，それにはこの証しょう印いんが付ついています。すなわち，「エホバ*はご自じ分ぶんに属ぞくする者ものたちを知しっておられる+」，また，「すべてエホバ*のみ名なを唱となえる者ものは不ふ義ぎを捨すてよ」。

5 そのあなた方がたは，終おわりの時じ期きに+表あらわし示しめされるように+備そなえられている救すくい+のため，信しん仰こう+により，神かみの力ちからによって保ほ護ごされて*います。