15 そしてわたしは+，お前まえ+と女おんな+との間あいだ，またお前まえの胤たね*+と女おんなの胤たね+との間あいだに敵てき意い+を置おく。彼かれ*+はお前まえの頭かしら+を砕くだき*+，お前まえ+は彼かれ*のかかと+を砕くだく+であろう」。

15 あなた自じ身しんの中なか，あなたの兄きょう弟だいたちの中なかから出でるわたしのような預よ言げん者しゃを，あなたの神かみエホバ*はあなたのために起おこされる ― その者ものにあなた方がたは聴きき従したがうべきである+ ―

12 あなたの日ひが満みち+，あなたがまさしくあなたの父ふ祖そたちと共ともに横よこたわるとき+，わたしは必かならずあなたの内ない部ぶから出でるあなたの胤たねをあなたの後あとに起おこす。わたしは本ほん当とうに彼かれの王おう国こくを堅かたく立たてる+。

24 「あなたの民たみ+とあなたの聖せいなる都と市し+に関かんして定さだめられた*七なな十じゅっ週しゅう*がある。これは，違い犯はんを終しゅう結けつさせ+，罪つみを終おわらせ+，とがの贖あがないをし*+，定さだめのない時ときに至いたる義ぎを携たずさえ入いり+，幻まぼろしと預よ言げん者しゃ*とに証しょう印いんを押おし*+，聖せいの聖せいなる所ところ*+に油あぶらをそそぐためである。

3 「見みよ，わたしは自じ分ぶんの使し者しゃ*を遣つかわす+。彼かれはわたしの前まえに道みちを整ととのえなければならない+。また，あなた方がたの求もとめる，[まことの]主しゅ*+がその神しん殿でん*に突とつ然ぜんに来くる+。そして，あなた方がたの喜よろこぶ+契けい約やく+の使し者しゃ+が*。見みよ，その者ものは必かならず来くる」と，万ばん軍ぐんのエホバは言いわれた+。