3 わたしは渇かわいた者ものに水みずを+，滴したたり出でる流ながれを乾かわいた場ば所しょに注そそぎ出だすからである+。わたしはあなたの胤たね*にわたしの霊れいを+，あなたの末まっ孫そんにわたしの祝しゅく福ふくを注そそぎ出だす。

27 また，わたしはわたしの霊れいをあなた方がたの内うちに置おき+，あなた方がたがわたしの規き定ていによって歩あゆみ+，わたしの司し法ほう上じょうの定さだめを守まもり，実じっ際さいに[それを]行おこなうように行こう動どうする+。

10 「またわたしは，ダビデの家いえとエルサレムに住すむ者ものたちの上うえに恵めぐみ+と懇こん願がん+の霊れい*を注そそぎ出だす。彼かれらは必かならず自じ分ぶんたちが刺さし通とおした者もの+を*見みつめ，一人ひとり[子ご]について泣なき叫さけぶかのように彼かれについて泣なき叫さけぶ。また，初うい子ごのための激はげしい嘆なげきの時ときのような激はげしい嘆なげきがその者ものに関かんしてある+。