23 人ひとを戒いましめる者もの+は後のちになって，舌したでへつらっている*者ものよりも多おおくの恵めぐみを得える。

11 そして，実みを結むすばない闇やみの業わざ+に[彼かれらと]共ともに組くみするのをやめ+，むしろ[それを]戒いましめることさえしなさい+。

9 自じ分ぶんの教おしえ[の術すべ]に関かんして信しんずべき言こと葉ばを堅かたく守まもる人ひと+でなければならないのです。それは，健けん全ぜんな教おしえ+によって説とき勧すすめることも，また，言いい逆さからう者ものを戒いましめる+こともできるためです。

13 この証あかしは真しん実じつです。それゆえにこそ，絶たえず彼かれらを厳きびしく戒いましめなさい+。彼かれらが信しん仰こうの点てんで健けん全ぜんになり+，

19 「『すべてわたしが愛あい情じょうを抱いだく者ものを，わたしは戒いましめ，また懲こらしめる+。それゆえ，熱ねっ心しんになり，そして悔くい改あらためなさい+。