17 したがって，正ただしいことをどのように行おこなうかを知しっていながら行おこなわないなら+，それはその人ひとにとって罪つみ+なのです。

16 自じ分ぶんの兄きょう弟だいが死しを来きたさない罪つみ*を犯おかしているのを目めにするなら+，その人ひとは[その兄きょう弟だいのために]求もとめるでしょう*。そうすれば，[神かみ]はその人ひとに，そうです，死しを来きたすような罪つみを犯おかしていない者ものたちに命いのちをお与あたえになるでしょう+。死しを来きたす罪つみがあります+。この罪つみについては，お願ねがいするようにとは言いいません+。