32 女おんなと姦かん淫いんを犯おかす者ものは心こころが欠かけており*+，そうする者ものは自じ分ぶんの魂たましいを滅ほろび*に陥おとしいれるのである+。

9 わたしは自じ分ぶんの手て紙がみの中なかで，淫いん行こうの者ものとの交こう友ゆうをやめるようにとあなた方がたに書かき送おくりましたが，

9 あなた方がたは，不ふ義ぎの者ものが神かみの王おう国こくを受うけ継つがないことを知しらないとでもいうのですか+。惑まどわされてはなりません。淫いん行こうの者もの+，偶ぐう像ぞうを礼れい拝はいする者もの+，姦かん淫いんをする者もの*+，不ふ自し然ぜんな目もく的てきのために囲かこわれた男おとこ+，男おとこどうしで寝ねる者もの*+，

18 淫いん行こうから逃にげ去さりなさい+。人ひとが犯おかすほかの罪つみはすべてその体からだの外そとにありますが，淫いん行こうを習ならわしにする人ひとは自じ分ぶんの体からだに対たいして罪つみをおかしているのです+。

21 そねみ，酔すい酒しゅ+，浮うかれ騒さわぎ，およびこれに類るいする事こと柄がらです。こうした事こと柄がらについてわたしはあなた方がたにあらかじめ警けい告こくしましたが，なおまた警けい告こくしておきます。そのような事こと柄がらを習ならわしにする者もの+が神かみの王おう国こくを受うけ継つぐことはありません+。