11 そして，エッサイの切きり株かぶ*から+必かならず小こ枝えだ+が出でる。その根ねから出でる新しん芽め*+はよく実みを結むすぶであろう*+。

2 そして，彼かれは人ひと*の前まえに小こ枝えだのように+，水みずなき地ちから出でる根ねのように生しょうじる。彼かれには堂どう々どうたる姿すがたもなければ，光こう輝きもない+。わたしたちが彼かれを見みるとき，わたしたちに彼かれを望のぞましく思おもわせるような外がい見けんはない+。

5 「見みよ，日ひがやって来くる」と，エホバはお告つげになる，「わたしはダビデにひとつの義ぎなる新しん芽めを起おこす+。そして，ひとりの王おうが必かならず治おさめ+，思し慮りょ深ぶかく行こう動どうし，この地ちに公こう正せいと義ぎを行おこなうであろう+。

15 その日ひ，その時とき，わたしはダビデのためにひとつの義ぎなる新しん芽めを芽め生ばえさせ+，彼かれはこの地ちに*必かならず公こう正せいと義ぎを行おこなうであろう+。

3 [神かみ]のみ子こに関かんするものです。その[み子こ]は，肉にくによれば+ダビデの胤たね*から出でましたが+，