19 牛うしや羊ひつじの群むれの雄おすの初はつ子ごは全すべて，あなたの神かみエホバにとって神しん聖せいなものとすべきです+。牛うしの初はつ子ごを使つかって仕し事ごとをしてはならず，羊ひつじの初はつ子ごの毛けを刈かってはなりません。

21 しかし，欠けっ陥かんがあるもの，足あしが不ふ自じ由ゆうだったり目めが見みえなかったりという重じゅう大だいな欠けっ陥かんがあるものを，エホバ神かみに犠ぎ牲せいとして捧ささげてはなりません+。

14 「群むれの中なかに傷きずのない雄おすの動どう物ぶつがいるのに，誓せい約やくをして，傷きず*のある動どう物ぶつをエホバに犠ぎ牲せいとして捧ささげるずる賢がしこい者ものは，災わざわいを受うける。私わたしは偉い大だいな王おうであり+，私わたしの名なは国くに々ぐにの中なかで崇すう高こうなものとなる+」と，大たい軍ぐんを率ひきいるエホバは言いう。