15 モーセは雄お牛うしをほふり，その血ち+を指ゆびで祭さい壇だんの四よ隅すみの角つのに付つけて，祭さい壇だんを罪つみから清きよめ，残のこりの血ちは祭さい壇だんの基き部ぶに注そそいだ。こうして祭さい壇だんを神しん聖せいなものとし，そこで贖しょく罪ざいを行おこなえるようにした。 16 腸ちょうの周まわりの脂し肪ぼう，肝かん臓ぞうの付ふ属ぞく物ぶつ，2つの腎じん臓ぞうとその脂し肪ぼうを取とり，祭さい壇だんで焼やいて煙けむりにした+。