8 『ある国こく民みんまたは王おう国こくが，バビロンのネブカドネザル王おうに仕つかえようとせず，バビロンの王おうが課かすくびきを首くびに掛かけようとしないなら，私わたしは剣つるぎ+と飢き餓がと疫えき病びょうによってその国こく民みんを処しょ罰ばつし，彼かれの手てによって滅ほろぼす』と，エホバは宣せん言げんする。

10 それから，彼かれらに言いいなさい。『イスラエルの神かみ，大たい軍ぐんを率ひきいるエホバはこう言いっている。「私わたしは，私わたしに仕つかえる+バビロンのネブカドネザル王おうを連つれてこさせ，私わたしが隠かくしたこれらの石いしの真ま上うえに彼かれの王おう座ざを置おく。彼かれは石いしの上うえに壮そう麗れいな天てん幕まくを張はる+。

4 「ネブカドネザル王おうから，全ぜん世せ界かいの民みん族ぞくや国くにや言げん語ごの人ひと々びとへ。あなた方がたに豊ゆたかな平へい和わがあることを願ねがう。