34 けれども，兵へい士しの1人ひとりが脇わき腹ばらをやりで突つき刺さした+。すると，すぐに血ちと水みずが出でた。

37 また別べつの聖せい句くに，「彼かれらは自じ分ぶんたちが刺さし通とおした人ひとを見みつめる+」とある。

27 次ついでトマスに言いった。「指ゆびでここを触さわり，私わたしの手てを見みて，私わたしの脇わき腹ばらに手てを当あてなさい。そして，疑うたがうのをやめ，信しんじなさい」。

7 見みなさい，この方かたは雲くもと共ともに来きます+。そして，全すべての目めはこの方かたを見みます。この方かたを刺さし通とおした者ものたちもです。地ち上じょうの全すべての民みん族ぞくが，この方かたのゆえに自じ分ぶんの体からだをたたいて悲かなしみます+。これは確たしかです。アーメン。