12 私わたしは，助たすけを求もとめて叫さけぶ貧まずしい人ひとを助たすけ出だした+。

父ちち親おやのいない子こ供どもや，誰だれにも助たすけてもらえない人ひとも+。

13 苦くるしんでいた人ひとは私わたしのことを良よく言いい+，

やもめは私わたしの力ちから添ぞえで心こころから喜よろこんだ+。

 7 また，空くう腹ふくの人ひとにパンを分わけ与あたえ+，

貧まずしくて家いえのない人ひとを自じ分ぶんの家いえに招まねき入いれ，

裸はだかの人ひとを見みたなら服ふくを着きせ+，

肉にく親しんに背せを向むけないことである。